少年サッカー ゲーム前のアップメニューから見えるチームカラーとアップの意味

ウォーミングアップ(アップ)は、トレーニングの時とゲームの時は違う

という内容は、昨日の記事で書いてみた。

そして、トレーニングの時のアップメニューについても、

2つのメニューを紹介した。

参考:少年サッカー ウォーミングアップ(アップ)のメニューについて

今日は、それを踏まえつつ、

ゲーム時のアップメニューについて深堀りしていこうと思う。

大会なんかに出ると、色んなチームが色んなアップをやっている。

参考にしたいものもたくさんあって、

実際、けっこうパクらせてもらったりもしている。

だが、全てのアップを参考にできる訳じゃなくて、

参考にするのは、

自チームがゲーム前にやるのに適したと思ったアップ方法。

自チームでやったら効果的だなと思える方法。

これは、当然。

このゲームでこんなこんな事をテーマに臨みたい。

うちのチームカラーは〇〇だから、こんなアップをすべきだ。

アップには、明確な意味を持って取り組んでいるはずだから。

つまみ食いみたいに何でもかんでも参考にしても意味はないはず。

という事は、、、

ゲーム前のアップメニューをしっかり観れば、そのチームのカラーが少しは見える。

この記事では、ゲーム前のアップメニューから見えるチームカラーをまとめる事で、

ゲームの時のアップメニューの意味について考えていきたい。

チームカラー別アップメニュー

最初に断っておくけど、

うちはこんなチームカラーだけどこんなアップメニューじゃない

そんなチームカラーなんてないよ

こんな意見があるのも当然。

あくまで、主観なんで、

へ~そうなんだ~

くらいで参考にしてもらえると有難い。

ドリブル主体のチームカラー

一番わかりやすいのが、ドリブルを主体としたチームカラーのチーム。

アップでも、とにかくボールに触る事を目的にしているようだ。

リフティング、マーカーをドリブルで交わしていくドリル練習。

フリーの空間で自由にドリブル。1対1の攻防。

ゲームのためにチーム戦術を落とし込むというより、

ゲームもトレーニングの延長線上アップもトレーニングの延長線上だから

いつも通りの事をやっているというのが伝わってくる。

この考え方には、共感できる部分もある。

いくらゲームに勝つ事が目的でも(勝ちは当然目指すんだが)、

チームカラーを失ってまで結果に固執する事はない。

拘りを持ってゲームに臨むんだという気持ちが見える。

ポゼッション主体のチーム

対面パス、ロングキックなど、簡単なパス・キックをやって、

その後、4対4などのボールポゼッションをやっている印象。

パスの質を確かめる・高める事から始まり、

ポゼッション練習で、ポディションの取り方やボールへの関わり方をアップで確認している。

1対1や2対2などの少人数での対人系のメニューは少なく、

より大きなグループ(組織)としての動きを重視しているようだ。

チーム戦術を落とし込むために、どういうボールの動かし方をするかなど、

ゲームに対する目的を確認しているようにも見える。

子ども達に、それぞれのゲームで目的をもって臨むという意識が喚起できるため、

アップメニューがゲームに直結していると思う。

まとめ

めちゃくちゃ大きな括りの中で分類すると、この2つになるが(決して否定していない)、

もちろん拘りはあるけど、チームカラーとまではいかないよ

というチームがほとんどだと思う。

そんなチームは、

チームカラーが大切じゃなくて、子ども達の主体性を大切にしている

というのが見える。

アップメニューも様々で、いつも通り(ゲーム前のアップはこれ)を意識しているのか、

決まったことを流れでやっているんだろうなというチームもある。

ゲームの時のアップの考え方は様々で、アップの方法も色んなものがあっていい。

大切なのは、

ゲームの目的とアップメニューが、どれだけ関連性をもって結びついてるかだと思う。

勝ち負け拘らずに純粋にトレーニングの延長線上にゲームを位置づけてるならそれでいいし、

ゲームの目的が勝つ事にあるならその準備をするのは当たり前。

ゲームとアップが切り離されてない限り、拘り持ってやるなら全てが正解だ。

メニューを参考にすることもあるんだが、

そんなチームとしてのカラーや拘りをアップを見た後、

ゲームを見る事で観察するのも面白い。

ゲーム前のアップを視点を変えて観てみてはいかがだろうか。











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「サッカーは社会の縮図」「サッカーは人生の縮図」サッカーとともに活き活きとした人生を送れるように、「良い体験」×「良い言葉」による子ども達の育成を目指しています!!