少年サッカー 伸びる子の特徴

子ども達によって伸びる時期というのは様々なんだが、

少年サッカーに長く携わる中で、伸びる子の特徴が何となく掴めてきた。

大体は、身体の成長に伴いプレーの幅が広がる事で、

この子伸びたな!!

と感じる事が多いんだが、そんな事関係なしに伸びていく子も中にはいる。

まるで、それまでくすぶってたのが嘘のように一気に伸びる子もいれば、

徐々にだが確実に伸びていく子もいる。

そんな子達には、いくつかの共通点がある。

・失敗しても積極的にチャレンジし続ける事ができる

・闘う事ができる(負けず嫌い)

・挫折を経験した後により強い気持ちを持てる

・自己主張ができる

・積極的に行動ができる

この5つの共通点について、その特徴を具体的にまとめていきたい。

伸びる子の5つの特徴

どれも、自分自身で意識を変えればすぐにでも改善できるような事だと思うし、

これらを意識する事で心の強さも身につけれると思う。

性格のせいなんかにせずに、成長するための努力をして欲しい。

失敗しても積極的にチャレンジし続ける事ができる

サッカーは、ミスが起こりやすいスポーツ。

ボールを足で扱わないといけないので当然だ。

だから、まずは失敗を受け入れる事ができないといけない。

失敗する事を怖がってチャレンジする事が出来なければ、

自分のプレーの幅は広がらず、いつまでもできる事に終始してしまい成長する事はない。

失敗する事で、チームに迷惑がかかる。怒られるかもしれない。

そんなイメージが、積極性を失わせネガティブにさせている部分も当然ある。

そこは、指導者による改善が必要だろうが、

伸びる子は、いい意味でそんな事にも鈍感で、いつでもチャレンジする事を怖がらない。

失敗に対するネガティブなイメージを消し、

成長するために失敗がある。だからチャレンジし続ける。

そんな考え方を持つ事が必要だ。

闘う事ができる(負けず嫌い)

サッカーにボディーコンタクトはつきもの。

コンタクトを怖がったり、相手が自分より大きいからと尻尾を振っていては、

いつまでたっても大きな成長をすることができない。

例え相手がどうであろうと、相手に勝つ事を常に意識し(個でもチームでも)

闘志を前面に出せる子というのは、確実に伸びていく。

普段の練習の時からそう。

闘う事ができる子は、1つ1つに手を抜くことがない。

相手に勝つ(相手を上回る)事で、

どんどん自信をつける事ができるからなんだろう。

挫折を経験した後により強い気持ちを持てる

挫折と言ったら少し大げさかもしれないが、

子どもたちなりに、心が折れるような経験をすることがある。

大きな怪我に見舞われたり、レギュラーから外されたり、

AチームからBチームに落とされたり。。。

そんな時に、伸びる子というのは、不思議なほど力を発揮してくれる。

この力をレジリエンスと言ったりするんだが、

挫折は成長の種~レジリエンスを身に付けよう~

伸びる子は、レジリエンスがとても高い。

悔しい気持ちを自分のエネルギーに変換する事ができ、

落ち込んでる暇はないという事を知っている。

自分が何をすべきか問われてることを理解しているはずだ。

自己主張ができる

練習中でも試合中でも、自分の意見を仲間に伝える事ができるという事。

伸びる子というのは、サッカーを黙ってやることなく、常に声を出している。

サッカーがチームスポーツである以上、自分の好き勝手にはできないが、

自分が成長するためには、

自分がやりたいこと・味方にやって欲しい事を主張できる能力が必要だ。

黙っていては、周りに合わせる事しかできないのが、

自己主張する事で周りが合わせてくれる事もある。

その分、自分の課題に向き合う事ができるし、

自己主張をできる事は、成長していく上で欠かせない能力になる。

積極的に行動できる

練習の時、子ども達は、

自分達でゴールの移動、マーカー・ビブスなどの準備・片付けをやるだろう。

遠征なんかに行くと、クーラーボックス、テント、作戦盤などチームに必要な道具を運ばなければいけない。

伸びる子というのは、そんな行動にも気を配れる。

人数が多くなれば、さぼろう思えばさぼれる。

役割をあらかじめ与えているわけではないから、

これらの行動は、やるか・やらないかの自己判断にかかっている。

自分もそうだが、指導者はそういった行動はしっかり見ている。

自主性がどれだけあるのか確かめるためだ。

自主的に行動できる子は、きっと今何をすべきか分かってるんだろう。

それがピッチのプレーと繋がり、何をすれば良いかピッチ上でも判断できる。

プレー以外の場面で、積極的に行動できる事も、伸びる子の特徴である事に間違いない。

参考:ピッチ外の行動がピッチ内の自立に繋がる理由

まとめ

少年サッカーの現場で感じる伸びる子の特徴について、5つの観点からまとめた。

逆に言うと、

伸び悩む子は、これらの特徴が欠けているとも言える。

これらの特徴は、性格の問題も関わっていると思う人もいるだろうが、

決してそうではない。

どちらかというと、活発な性格の子がこれらの特徴に当てはまりそうだが、

普段は大人しい子でもサッカーの時にスイッチが切り替わったようになる子もいる。

という事は、性格というより、本人の意識の高さによるものが大きいという事だ。

これらの事を、伸びるための必要条件と思って、サッカーに真剣に向き合うことができれば、

きっと誰でも大きな成長(伸び)を感じれるだろう。











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