自分自身と向き合うための自主練の必要性

正月休みをどう過ごしてるだろうか?

基本的にクラブに所属してる子ども達の生活は、サッカー中心にまわってると思う。

もちろん、学校もあるし、塾に行ったり、他の習い事がある子もいるだろうが、

自チームの子ども達の様子を見ると、大体サッカー中心に回っている。

そんな日常の中で、お正月というのは、身体をリフレッシュできるし、

頭の整理もできる貴重な休み。

しっかり一年の疲れを取りながらも、新たな一年のスタートを切れるよう

自分を見つめ直して、目標の再確認をしてほしいというのが、指導者としての願いだ。

今日、ある光景を見た。

一人で黙々と自主練習をしている子どもの姿。

この姿を見て、少しの違和感を感じた。

公園があり、そこで自主練習に励む姿は、最近めっきり見る事がなくなった。

参考:なぜ子ども達にとって自主練が必要なのか?

これが、違和感の理由だろう。

自分達が子どもの頃は、サッカーするにも部活動くらいしかなく、

もっとサッカーしたいって思ったら、近所の公園へ出かけ、

一人でボールを蹴るしかなかった。

もちろん、友達と集まってサッカーする事もあったが、

それでも、一人でサッカーに向き合う時間は、

スクールなど他の手段がなかった分、多かったように思う。

ネットなんかを見ると、自主練の方法はたくさん溢れていて、

やろうと思えば、何かしらやる事が見つかってしまう。

時代が変わり、サッカーに向き合い方も便利になった分、

子ども達のサッカーに向き合うスタイルも変化してきた。

それは、

どんどんサッカーがうまくなるための環境は整ってきてるが、

その環境をどう活かさないといけないかという課題を同時に与えてる気がする。

自主練している子どもの姿を見て、

こんな時間がものすごく大切だなと思った。

サッカーを取り巻く子ども達の環境は変わっても、

大事なのは、こうやって自分としっかり向き合う時間を作る事。

与えられた環境だけで自分を磨くんじゃなく、

自分自身で磨く環境を作り出す。

おそらく、今日自主練に励んでた子は、

あーでもない、こーでもない、あーしよう、こーしようと

自分自身と対話してたはずだ。

外から指導者の声はなく、しっかり自分自身に向き合う時間ができ、

足りない事を補ったり、新たな課題にチャレンジしたりしてたはずだ。

練習の質は別としても、

こうやって、しっかり自分自身と向き合う時間は作るべきなんじゃないかと思う。

正月休みは、そんな時間を作るチャンスだ。

それぞれの過ごし方はあるだろうが、ぜひ自分自身と対話する時間を作って欲しいと思う。

本当は、正月休みに限らずなんだが。。。

自分自身で将来を切り拓いていく事がますます重要になってきてるのに、

サッカーを取り巻く環境は、次々と自主性を奪ってる気がする。

自分自身と向き合う時間を作ることで、

結局大事なのは自分自身

という気付きを得てほしい。

そうすれば、色んな事が溢れている今の環境は最高になるはずだ。

逆に、環境に依存するだけでは、子ども達の心の成長に危機感を感じてしまう。

自分自身も、指導者として与えるだけにならないよう気を付けないといけない。

問いを与え、自分自身と向き合える機会を作ってあげないとな。

参考:正月の過ごし方で分かるサッカーに対する本気度











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「サッカーは社会の縮図」「サッカーは人生の縮図」サッカーとともに活き活きとした人生を送れるように、「良い体験」×「良い言葉」による子ども達の育成を目指しています!!