サッカーの指導とは?~言葉の効力から考える~

コツコツ積み重ねる事が大切。

耳にタコができるくらい子ども達には言ってるし、

このブログの中でも、

事あるごとに「積み重ね」という言葉をキーワードに使ってる。

自身の経験と、現場での子ども達との関わりの中で、

その大切さを実感しているし、

時に、瞬発的に大きな成長を遂げる事があるけど、

それも、よくよく振り返ってみると、

準備期(コツコツ積み重ねてる時期)が必ずあって、

大ジャンプに繋がっている。

長い目で成長を捉えた時に、成長曲線を描いてみると、

スタート地点と今の成長した地点のグラフは人それぞれだと思うし、

成長度(スタート地点と今の地点)も人それぞれ。

だけど、

成長度を測る時に、その指標になってる唯一の答えは、

これまでの「積み重ねの質と量」

という事になるだろう。

コツコツ積み重ねる事が大事

って言った時、

受け取り方としては、

・過去の自分を反省する

・未来の自分に意味付けをする

この2通りがあると思う。

おそらく、大抵の子達は(自分もそうだが)、

パッとこの言葉を受け取ったら、

過去の自分を反省する事

が多いだろう。

自分は、しっかり積み重ねてこれてるだろうか?

自分は、まだまだ積み重ねる事が足りないな。

こんな解釈をするはずだ。

でも、ものすごく自分に自信がある場合は、

未来の自分に意味付けをする

事ができると思う。

今まで自分がやってきた積み重ねを証明するためにこれからも努力し続ける

こんな解釈の仕方だ。

前者の考え方も、これから先努力しないといけない

という考え方に繋がりそうだから、

ポジティブな解釈と言えるだろうけど、

後者の考え方の方が、

これまでの自分を肯定してさらにその先という考え方だから、よりポジティブ。

同じ言葉を繰り返す中で、

前者から後者のように解釈の仕方が変わっていけば、

言葉の繰り返し

は大きな意味を持っていく。

逆に、繰り返す事で、

また同じ事を言ってるよ

と思われたり、

解釈の仕方に変化がなければ、

どんどん言葉の効力を失っていく。

大事な事だから繰り返してるはずの言葉が、

意味を持たなくなるほど無意味な事はない。

だから、

言葉とともに大切にしないといけないのは、

実感を伴わせる事だと思う。

めちゃくちゃ難しいけど、伝える側は、

言葉+実感=言葉の意味付け

という解釈をしないと、

言って満足してれば、

受け取る側に本当の言葉の意味は伝わらない。

指導する事は難しいんだけど、

それをより自分の中でよりシンプルにしていく事は大切と思っている。

足し算ではなくて、引き算の感覚を持つ事。

参考:忙しいサッカー少年のための時間管理術~引き算の発想を持とう~

自分がよく使ってる言葉をじっくり紐解いてみたら、

指導は、言葉(言語化)と実感させる値

でブラッシュアップされてきた。(若干言い回しが変だが。。。)

生きた教材(子ども達)が目の前にいるから、

いつも変化があり、いつも反省できる。

自分自身のこれから先の成長が、

これまでの積み重ねに意味付けできるようにしないといけない。

参考:成長のために必要な「積み重ね」と「きっかけ」

指導者の資質として求められるもの~全てはコツコツの積み重ね~











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「サッカーは社会の縮図」「サッカーは人生の縮図」サッカーとともに活き活きとした人生を送れるように、「良い体験」×「良い言葉」による子ども達の育成を目指しています!!