プレーをまとめる事の大切さ~自分自身との会話の必要性~

今日は、コンディションが良くない。

今日は、気持ちが安定しなくて集中力がない。

そんな日があって当然。

怪我明けなんかは、パフォーマンスが落ちるのは当然だし、

身体のキレと自分の感覚に思ってるより大きなズレがある事だってある。

そんな時大切なのは、

その日のプレーを自分なりにどうまとめていくかだと思う。

それは、決して、

全力を出しきらないでいい

という事ではなく、

できるプレーを自分なりに考える

という事。

例えば、

いつもは、相手を交わす身体のキレがあるのに、なかなか交わせない。

なら、引き付けてパスしてみよう。

簡単にプレーする事を心がけてみよう。

そんな程度でもいいと思う。

無理にできない事をやり続けて、イライラしてる様子を見たり、

うまくいかずに顔がどんどん沈んでいく様子を見ると、

悪いなりのプレーのまとめ方だったり、

自分自身との会話の必要性をすごく感じる。

自分は、野球も好きで、

その日の調子(コンディション)や、メンタル状態が大きな影響を及ぼす

ピッチャーの様子を見るのが特に好きだ。

どんな投手もいつも完璧じゃなく、時にはコントロールが定まらなかったり、

打ち込まれる日だってある。

そんな中でも、好投手と言われる選手は、ゲームをまとめるのがうまい。

絶対打たれたくない時に、きちんと打者を抑えたり、

最小失点でその回を切り抜けたりするのは、

まさしく、まとめ方が上手いと言っていい。

そう考えると、サッカーにおいても野球においても、

安定してパフォーマンスを発揮できる選手

が良い選手になるには必要な条件じゃないかなと思う。

指導者目線でも、

今日は調子が悪い、集中力がないな

などの変化は、けっこうはっきり見えている。

そこで、やれる事をどうパフォーマンスとして表現できるかが、

その選手の信頼に繋がっていくように思う。

子ども達には伸び伸びと焦らず成長していって欲しいとは思ってるし、

目先の事より先をしっかり見据えなさいと言ってる。

だが、

試合に出たい。

あの子より上手くなりたい。

その他色々あるけど、

子ども達自身で、自分に多少のプレッシャーを与えているのも事実。

それを否定もしない。

そんな気持ちがある事も成長にとって必要だから。

でも、

いつもとは違う(コンディション・メンタル)時に、

焦って(プレッシャーから逃げれず)、頭の中がぐちゃぐちゃになっても、

負のスパイラルにはまっていくだけだ。

そういった意味で、

プレーをまとめれるというのは、

自分を表現するための賢さ

なのではないかとも思う。

参考:自分を客観視できる賢さを~「競争」に勝つ事と「自分軸」を持つ事~

良くない時の解決策は、

意識をどこに置くか?

にあると思っているので、

今日は何か違うな?

と感じる子には、

◯◯をもっと意識してプレーしてごらん

とアドバイスするようにしている。

後は、本人自身がそれを意識して、

自分のプレーをしっかりまとめる事ができるかどうか。

悪いなりにも、何かが改善されるとそれも1つの成長だと思う。

そんな1つの成長、少しの成長を繰り返しながら、

どんな時でも1歩先に歩みを進めて欲しい。

参考:少年サッカーにおける「伸び悩みの時期」の解決策

修正力を身につけさせるためのポイント

 











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。