トレーニングにおける積み重ねの意識の違いと意味付けの大切さ

トレーニングを考える時、

子ども達が段階的に成長できるように内容を考えていると思う。

行き当たりばったりのトレーニングはしていないはずだ。

指導者にとっては、

子ども達の段階的な成長

というのが、トレーニングにおいて積み重ねを大事にしている証拠みたいなもの。

1つ1つ課題をクリアしたり、成長が見えたりすると、

トレーニングの意味積み重ねの大切さを感じる。

一方、子ども達はどうだろうか??

与えられたトレーニングであっても、指導者が目的を持って内容を考えてるはずだから、

トレーニングに参加する事で、自然と何かを積み重ねているのかもしれない。

「積み重ねが大事だぞ!!」

と言った時、

ある子は、しっかり与えられたトレーニングをやっておけば積み重ねができてる

と思うだろうし、

ある子は、その中でプラスαの自分自身にできる積み重ねをしないといけない

と思うのかもしれない。

この積み重ねに対する意識の差は大きい。

だが、実際指導現場に立ってて思うのは、

自分自身で積み重ねの実感を持ってトレーニングに臨んでる子は少ない

という事。

おそらく、そういった子は、

自分自身が何を意識して取り組めばいいか

を分かってなくて、

「積み重ねが大事だぞ!」

といくら言われたところで、

与えられたトレーニングによって成長を実感できれば、

それ以上の思考回路は回らず、自分自身になかなかフォーカスできない。

でも、これはそんな難しい事じゃない。

ほんの1つでもいいし、

言ってしまえば、自分の意思で積み重ねている実感さえ持てれば、

与えられた積み重ねとは全く違った積み重ねをしていく事ができる。

例えば、

シュートを打てる場面でパスしてしまった→

ボールを受けるときにシュートの意識がなかったからだ→

シュートを打つ意識を持とう。

こんな簡単な事でもいいと思う。

だが、1つ言えるとすれば、

しっかり自分の頭で思考しましょう

という事。

事実を客観視して、その原因は何か考え、自分なりの答えを導き出す。

このプロセスを意識できれば、積み重ねてる事に意味が加わる。

意味を持つことこそが、積み重ねてる事の紛れもない事実になり、自信に繋がるはずだ。

だから、何でもいい。

もっと自分自身と向き合って対話してみよう。

その積み重ねが、とんでもないところに自分自身を連れていってくれるのかもしれない。

参考:サッカーが上手くなるためのすごくシンプルな方法

成長のために必要な「積み重ね」と「きっかけ」











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。