大会期間中のトレーニングマッチのマッチメイクについての気づき

大会期間中のトレーニングマッチのマッチメイクは難しい。

チームによっては、

怪我の心配やメンタル面も考慮して、大会期間中は、

トレーニングマッチをしなくてトレーニングだけという事を選択するかもしれない。

怪我については、

トレーニングマッチと言えど、子ども達は本気になるわけで、

無茶なプレーが引き起こすアクシデントが怖いという事。

メンタル面については、

マッチメイクに実力差(相手が上、自分達が上)があれば、

大会でのチーム状態が良くても悪くても、

様々なパターンのメンタルへの影響が考えられるのが怖いというのがある。

だが、

今日感じたのは、色んなリスクがあっても、

力が拮抗する、もしくは、

相手の方が力があるくらいのトレーニングマッチをした方が良いのではないかという事。

それは、まさしく大会期間中で、相手はサガン鳥栖という力がある相手という中で、

大きな子ども達の成長を感じたからだ。

今のチーム状態は、

怪我人を抱えながらも、試合を重ねる毎に少しずつ良くなっているという状態。

物凄く状態が良いかと言われると、そうでもないと思うが、

状態は上向きになりつつあるというくらいだろう。

こんな状態である時のマッチメイクでサガン鳥栖とのゲームだったんだが、

怪我人も復帰しつつある時にパワーを要する相手だと、

もちろん怪我のリスクは高くなる。

だが、

タフなゲームでどれだけ状態を上げる事ができるか?

タフなゲームに耐えれるくらい怪我は回復してるのか?

を見るには、そんなゲームを大会期間中であれ経験させてリアルを確認する作業が必要だ。

怪我とメンタルは密接に関係していて、

どうしても怪我の心配をする事で、プレーは消極的になりがち。

そんな中でも、パワーを要する相手が目の前にいる事が、

逆に、子ども達の心にスイッチを入れ、

怪我を気にしないリアルな状態を教えてくれた気がする。

また、メンタル面でも、

上向きつつある状態が、ボロボロにされ自信をなくさせる

というリスクもあったんだが、

負けたくない気持ちがピッチ上の子ども達からは伝わり、

公式戦の時よりずっと良いパフォーマンスを引き出してくれたように思う。

結局、そこで一番感じたのは、

公式戦期間であれ何であれ、

その1日は、子ども達の成長にとってはただの通過点だという事。

成長のためにどんな相手とのマッチメイクをするか?

と問われたら、

やはり、力がある相手とした方がいい。

と答えると思うし、

大会で全てが終わるはずのない子ども達にとっては、

良い成長の場(相手)を与えてあげるのに時期なんて関係ないと感じた。

公式戦さながらの雰囲気の中、両チームの子ども達が意地をぶつけ合う姿は、

純粋に子ども達の大きな成長を感じる機会となり、

大会で勝つことだけにとらわれるよりも大きな意味を感じた。

もちろん、大会に勝つためのマッチメイクだったんだが、

色んなリスクを怖れず、成長を考える事が、

より大きな成長に繋がってくれたという感覚だ。

今日1日は、大会を越えていくためのステップ、

そして、長い目で見た時の、成長のためのステップになったに違いない。

そんな相手がいてくれる事にも感謝だ。

今は、ベスト16で、全国大会まであと4つ。

今日が優勝するためのターニングポイントであったと大会が終わった時に言える事を願っている。

参考:個育てとチーム作りにおけるライバルの存在

成長のために必要な「積み重ね」と「きっかけ」











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