一流選手の共通点の根っこを探る




日本におけるスポーツ界の一流選手は、どういった人物か想像してみると、

世界で活躍している選手

という事になるだろう。

プロ野球では、イチロー選手、大谷選手。

フィギュアスケートの羽生選手。

競泳の北島康介選手、池江璃花子選手。

サッカー界では、今なら久保選手、少し前なら本田選手という事になるだろう。

まだまだ、世界で活躍している選手は、たくさんいるんだが、

その選手達のインタビューを聞いたりすると、

ある共通点があるように思う。

まずは、一流選手の共通点をまとめ、

その根っこにある大切な考え方について、自分なりの考えを述べたい。

一流選手の共通点

イチロー選手の卒業文集は、あまりにも有名で、

誰しも一度は読んだり聞いたりした事があるだろう。

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。

そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は三才の時から練習を始めています。

三才から七才では半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。

だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になると思います。

イチロー選手に限らず、世界で活躍している選手達は、

同じように夢(目標)を語っている。

そう、

明確な夢(目標)がある事が、1つ目の共通点。

そして、この夢(目標)に対し、逆算して行動する事ができる。

これが2つ目になる。

具体的に何をやってるかは別として、

自分に何が必要かという自己分析を繰り返しながら、

戦略的に成長の道筋を作れる能力がある。

大谷選手の目標管理シートを見た事があるだろうか?

非常に緻密で、やるべき事が明確化されているのが分かる。

参考:目標を達成する具体的な方法

そして、最後の共通点は、

やり遂げるメンタリティーを持っているという事。

夢(目標)に向かっていく段階で、多少なりとも挫折を経験したりするだろうが、

そこで諦めない強いメンタリティーを持っている。

点で捉えると、挫折になるんだが、

彼(彼女)らにとって、それは夢(目標)を叶える上での通過点に過ぎず、

むしろ、そういった点が線になった時に、

メンタリティーをさらに強くさせる節のようになっているんだろう。

やり遂げる力は、一流選手になるためには、必ず必要だ。

参考:子ども達のメンタルをマネジメントする方法

一流選手の根っこにあるもの

ここまでは、ある意味、ありきたりな共通点なんだが、

その根っこにあるものは何なのかと考えてみた。

それは、

「常識にとらわれない力」

なんだと思う。

夢(目標)があって、戦略的に行動でき、やり遂げるメンタリティーがある事はもちろん重要なんだが、

夢(目標)も、行動も、決定するには、ある種の枠みたいなもんが存在するはずだ。

自分自身を想像してみるといい。

置かれてる環境や、周りからの影響などで自分の考えは形作られてる事に気づくはず。

特に、日本の文化の中では、

はみ出る事=良くない事

と思われがちだからなおさら。

常識に沿って考える事、行動する事が優秀と思われる中で、

勇気を持って行動し続けた事が、根っこにある一流選手の強さなんだと思う。

参考:自分の中の普通(常識)を変える~情熱に従い行動しよう!!~

オリンピックに出場する選手は、100万人に1人という希少な存在だと言う。

一流選手になるためには、

この100万人に1人になれる考え方と行動力がないといけないはずだ。

常識にとらわれているだけでは、おそらくそうはなれない。

まとめ

一流選手は、勝手に育つものか?育てるものなのか?

という議論も出てくる。

この答えは、指導者としては間違っているかもしれないが、

勝手に育つもの

と思っている。

ただし、、、

指導者は、勝手に育つための土壌作りはできると思っている。

本人達のマインドを変え、本人達の能力を開花させるように導くような、

全力の支援は最低限できるはずだ。

可能性を広げ、勝手にグングン育ってくれるためには、

指導者の考えの枠を子ども達に強要してはいけない。

一定の枠(基礎・基本になるもの)を定めながらも、

枠からどんどんはみ出るような個育てが必要だ。

おそらく、指導者の枠の中から抜け出せない子は一流にはなれない。

枠からはみ出るような「自主性」が子ども達には必要になる。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。