アレクシス・サンチェスのプレースタイルの特徴と対応策




コパ・アメリカ2019(南米選手権)がいよいよ開幕する。

日本代表の初戦の相手は、2連覇中のチリ。

そのチリ代表の攻撃の中心を担うアレクシス・サンチェス。

サイズはそんなに大きくないが、チリの攻撃の中心としてチームを牽引する。

アレクシス・サンチェスのプレースタイルの特徴

見た目は、がっしりとした体格で、いかにも突貫小僧といった感じ。

まずプレースタイルの特徴として挙げられるのは、重心の低さとフィジカルの強さを生かしたドリブル。

そうそうプレッシャーを受けようが倒れない抜群のボディーバランスでボールを運ぶ。

うまく自分の体を使いながら、細かいボールタッチで相手を翻弄。

それでいて、足元のテクニックに優れる。

ボールコントロールの質も高く、抜群の切れでワンタッチで相手をかわす技術は、

子ども達のイメージ作りにはいい教材になりそうだ。

また、フィジカルを全面に押し出したプレーをすると思いきや、器用な選手で、

ゲームを作るパサーの役割をこなす事もできるし、ラストパスを通すためのアイディアも豊富。

おまけに、点を取る事もできる万能プレーヤーだ。

アーセナルにいた20196-1017シーズンは、24ゴール10アシストの結果を残しているが、

この万能さを見れば、結果に対して疑問の余地はない。

間違いなく、チリ代表の攻撃は彼に懸かっている。

アレクシス・サンチェスの対応策

まずは、いかにして彼から自由を奪えるかがポイントだ。

ボールが入ってしまうと、厄介。

簡単にボールを奪う事は難しいだろうし、剥がされてしまえば、決定的な仕事をされてしまう。

インターセプトを積極的に狙いながらも、不用意に飛び込む事をなくさなければいけない。

そのポイントは、「間合い」にある。

今は、「間合い」近づけないといけない。

今は、「間合い」を取ってじっくり対応しなければいけない。

など、状況を冷静に判断した中での適切な「間合い」での対応が必要だ。

また、彼にはフリーキックという武器もある。

不用意なファールが失点のリスクを高める事は間違いない。

とにかく細心の注意を払いながら、集中力忍耐強さで守りきる事が必要だ。

そんな彼にも欠点はある。

必要以上にボールを持ちすぎてしまう事があるところだ。

ボールを持ってる時に、執拗なマークをし続けイライラを誘うのも手かもしれない。

まとめ

チリには、アレクシス・サンチェスに加え、

MFには、アルトゥーロ・ビダル

DFには、ガリー・メデル

というリーダーがいる。

決してサンチェスだけを警戒しておけばいいわけではない。

南米のチームは、欧州サッカーと比較すると、

チーム戦術よりも個の攻防に見応えを感じる事ができる。

日本相手にサンチェス選手がどんなプレーを見せてくれるのかは、凄く見もので、

日本人と世界トップレベルの選手との個の力量の差を知る絶好の機会だ。

それが、自分達のような指導者に、

勇気を与えるものになるのか?

失望を与えてしまうものになるのか?

個育てをしなければいけない育成年代のための、

ヒントは、少なからず落ちているばずだ。

アレクシス・サンチェス選手のプレーを観察しながら、

そのヒントを探したいと思う。

参考:これぞサッカー少年の教材になる選手~デ・ヨング選手のプレースタイルの特徴~

デブライネ選手の3つのパスに学ぶ、パスで魅せる3つの特徴と意識すべきポイント











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。