ジュニア年代の指導に必要な2つの要素~勝ち負けへの拘りと育成する事~

勝敗を度外視して美学にこだわる指導者に、岡田武史と小野剛が覚える違和感

この記事は、絶対読んだほうがいい。

勝ち負けに拘る事よりも、何をやってるかに重きが置かれるジュニア年代。

【勝利至上主義】という言葉があるように、【育成私情主義】みたいな言葉があるように思う。

子ども達は、勝ちたいと思うのは当たり前。

なのに、

今の年代は〇〇必要なんだよ!!

勝つ事より〇〇のほうが大切だ!!

と、何失点もして子どもは意気消沈しているのに、それに気付いていない。

個人的な信念を突き通してるんだろうが、それは、ただの私情にすぎない。

【勝利至上主義】にしても、【育成私情主義】にしても、

それが、過度であるというのが問題であって、

子ども達を育成しながら勝利を目指さないといけない。

育成の視点を持つ事も、勝ち負けに拘る事もどっちも大事という事。

育成できずに勝利あらずだと思ってる。

何をやってるかに重きが置かれてるというのは、勝手なイメージかもしれないが、

重きを置くんじゃなくて、どっちも目指すって言ってしまった方が、

子ども達のモチベーションは維持できるんじゃないかと思う。

勝つために必要な事~勝ち負けへの拘りを持つためには~

戦術・戦略もあると思うが、まずは子ども達を本気にさせる。

これに尽きる。

現U-15の日本代表監督である森山さんは、

「気持ちには引力がある」

と表現されてた。

よほどの実力差があれば、気持ちだけでは越えられないものがあるが、

ちょっとの差くらいは、気持ちが勝利を引き寄せる事は度々ある。

その勝ちには、大切な意味が込められてる。

もし、実力が下で気持ちの力で勝利を引き寄せたとしよう。

そしたら、その勝利は、子ども達の自信に繋がり、

もっとサッカーが上手くなりたい、もっと勝ちたいというパワーに変わっていく。

もし、気持ちで上の実力なのに格下を相手を舐めてて、負けたとする。

次は勝てる

内容では勝っていた

本気になれていないと、そんな言い訳が聞こえてきそうだ。

そうなれば、そのゲームでの実力差は、数ヵ月後には逆転してるかもしれない。

勝つための確率を最もあげるのは、全員の

「何としてでも勝ちたい」

という気持ちだ。

この気持ちの積み重ねは、成長の積み重ねに繋がっていく。

育成するために必要な事

これも、記事に書いてあった。

共感したのは、うちのチームも子ども達の個性を大切にしてるという事。

だから、できるだけ自由な発想を引き出したいと思ってる。

そのためには、自らが考え、行動に移せるような

「自立」

が絶対に必要だ。

ただし、記事でも言ってるように、

何もないところから自由な発想、個性は存在しない。

子ども達は、「自由」の意味を簡単に履き違える。

型が備わっていない「自由」は、「適当なプレー」になりかねない。

型からはみ出る「自由」が自由な発想と個性的を生むはずだ。

なので、育成するという事は、

型を教え、自由な発想を引き出し、個性を発揮させる事

と言える。

まとめ

サッカーは、世界で愛されているスポーツである。

サッカーを愛する人達が何に熱狂しているかというと、

本気の闘いがあり、勝ち負けに拘る勝負の面白味がそこにあるから。

もちろんこれは、スポーツ全般に言える事なんだが、

ゴールを目指す(守る)ための戦術・戦略などの魅力は、

勝ち負けに拘る勝負の面白味があるからこそ引き立つ。

ジュニア年代の指導は難しい。

子ども達は、成長のスタート位置に立っているので、

ゴールに向かっての道筋をきちんと作るための基礎づくりをしなくてはいけない。

つまり、しっかり育成してあげないとレールからはみ出てしまい、

間違ったゴールに進む可能性もあるという事だ。

その間違ったゴールへの導きとは、

過度の【勝利至上主義】と過度の【育成私情主義】による弊害の事である。

育成しながら勝利を目指す。

両方を満たす事が、ジュニア年代の指導に必要ではないだろうか??











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。