8人制(少年)サッカーにおけるセンターバックの攻撃参加によるメリット・デメリット




8人制に限らず、サッカーにおいて、センターバックというポディションのイメージは、

守備のスペシャリスト。

今回、日本代表に初選出された横浜Fマリノスの畠中選手のように、

ボールの配給もセンターバックの選手として評価されるには大事な要素だが、

しっかり個人で守る強さ(対人、空中戦)が、このポディションで最も必要な能力だろう。

守備の要というイメージだ。

そんな守備の要であるセンターバックが攻撃参加する事に、

どういうメリットデメリットがあるのだろうか?

8人制サッカー(少年サッカー)におけるセンターバックの攻撃参加について考えてみたい。

センターバックの攻撃参加におけるメリット

8人制サッカー(少年サッカー)は、コートが狭い。

という事から、

・効果的な攻撃参加は、一気に得点チャンスになる。

というのが1点目。

そして、これはある練習試合で実際に攻撃参加された時に感じたのだが、

・相手守備のバランスを崩す事ができる

というのが2点目である。

ジュニア年代において、状況を見ながらポディションを変化させる事は、

個人戦術レベルでは判断が難しいと思うが、

しっかり攻撃参加できるタイミングを判断できるのであれば、

センターバックの攻撃参加は、メリットが大きいと言える。

センターバックの攻撃参加におけるデメリット

8人制サッカーでは、2バックもしくは、3バックを採用しているチームが多いが、

どちらにしても、センターバックが攻撃参加するという事は、

・失点のリスクと隣合わせ

という事が言える。

2バックの場合だと1バックになり、もしボールを失ってしまえば、

大きなスペースを作り出してしまうし、

3バックの場合だと、真ん中をすっぽり空けてしまう事になる。

メリットと同様の考え方で、攻撃参加のタイミングを判断できなければ、

デメリットが大きいと言う事が言える。

まとめ

センターバックの攻撃参加について、チームによっては、

制限をかけているチームも多数あると思われる。

それは、判断能力がまだまだ未熟と言った理由からだろう。

だが、育成段階において、判断を切るという事は、避けなければいけない。

未熟だからこそ、チャレンジさせ、失敗しながら判断の質を上げてあげるのが指導者の役割だ。

チャレンジできる一番簡単な状況を作ってあげるとすれば、

「良い状態でインターセプトできたら積極的に攻撃参加しなさい」

という事だろう。

良い状態というのは、判断しなければいけないが、

プレーの流れを止めずに攻撃参加する事ができる。

高いレベルになればなるほど、セオリーを崩した仕掛けが必要になってくる。

これは、高いレベルになればなるほど戦術レベルが高くなるから。

では、セオリーとは何なのか??

それは、この本を読めば全てが解決する。

柏レイソルが圧倒的な強さで全日本少年サッカー大会を制した時にちょうど出版された本。

ぜひ読んで、8人制サッカーを理解して欲しい。

少し、脇道に話がそれたが、、、

そういった意味では、センターバックの攻撃参加を積極的に推奨したい。

ちなみに、センターバックの必要な能力として、ヘディングの強さもあると思うが、

ヘディングが劇的に強くなるとって置きの自主練道具がある。

日本代表の植田選手も高校時代、ひたすらこのような道具を使い、

ヘディングの練習に明け暮れたそうだ。

今では、ヘディングの強さが彼の代名詞になっている。

ひたすら、練習を重ね、自分のヘディングのタイミングを覚えるしかない。

参考:ヘディングの極意と諦めない心

ヘディングするためにセットプレーでゴール前にセンターバックが上がることも立派な攻撃参加の1つである。

色んなパターンで点が取れるセンターバックは、相手にとって脅威になるに違いない。

センターバックの攻撃参加は、やれるだけやれる事が理想だ。











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。