コンディション管理のための心のケア~心を安定させる2つの方法~




コンディション管理と言ったら、

身体のケアが真っ先に浮かんでくるでしょう。

最近指導してて思うのが、ケガする子ども達が増えてきた事。

代表的なのは、オスグッドかかとの痛み

加えて、肉離れなど大人になってからするようなケガもちらほら聞くようになった。

これは、身体のケアが不十分である事が一番の原因だと思うが、

心が休んでない事も原因である。

「病は気から」というように、

「ケガも気から」って事だ。

しっかり精神面を安定させるために、休息を取るようにしよう。

心のケアが必要だ。

現代の子ども達の精神状態

2013年、ベネッセ総合教育研究所が子ども達の放課後の時間の過ごし方について調査したところ、

「忙しいと感じる」

と感じる子ども達は、51.2%

「もっとゆっくり過ごしたい」

と答えた子ども達は、74.2%

これは、2008年次の調査と比較し、5.3%も増えていた。

参考:ベネッセ総合教育研究所

大人から見ても、子ども達は忙しそうだと思うし、

実際子ども達も忙しさを感じているようだ。

参考:忙しいサッカー少年のための時間管理術

そうなると、どうなるか??

時間に追われてる自分時間をたっぷり使える自分を想像してみよう?

時間に追われてる時は、

「やらされてる」「さばかないといけない」

そんな感覚。

当然、集中力も低下してしまう。

逆に時間がたっぷりある時は、

「何かやろうかな」「何かやりたい」

そんな感覚。

心に余裕がある分、色んなところにも注意がまわるし、もちろん集中力も増す

心が休んでない状態とは?

今述べたような、時間に追われている感覚と同じような感覚だと思う。

頭の中は、

「あれもやらなきゃ!」「これもやらなきゃ」

たとえ身体が休んでいても、心が休んでないと、

注意力は散漫になり、1つ1つの物事に集中できなくなってしまう。

これが、ケガを引き起こす要因の1つになっているはずだ。

サッカーは、身体のコンタクトが多いスポーツであり、

運動量を要するスポーツ。

集中力の欠如が、直接ケガに繋がってしまう。

心を安定させるには?

2つ方法はある。

・やる事を減らす

・意識的に何も考えない時間を作り出す

やる事を減らす

一回、自分の時間を精算してみるといい。

本当に自分になくてはならないものか?

やらされてるだけの事はないか?

結局、そこに自分の意志がなければ、精神にストレスをわざわざ与えるような、

「無駄な時間」

意外なにものでもない。

そんな事は、減らせばいいはずだ。

参考:忙しいサッカー少年のための時間管理術

意識的に何も考えない時間を作り出す

とにかく休みなさいという事。

リラックスできる方法を身に付けるといい。

布団で音楽聞きながらボーッとするも良し。

リビングから離れて自分の部屋にこもるのも良し。

日常のせわしさから離れてゆっくりする時間を意識的に作るだけで、

心は安定し、休まるはずだ。

まとめ

身体と心は、密接に関わっている。

それは、試合の時緊張しすぎたら、パフォーマンスが落ちるように、

それぞれ経験した事もあるだろうし、分かっている事実だ。

それが、分かってるはずなのに、

コンディション管理=身体のケア

という発想しかできなければ、いくら身体のケアをしようが、

ケガのリスクは高まるだろう。

忙しければ(やれば)いいというもんではない。

いかに安定した心の状態の中で、集中してできるかが一番大切だ。

ぜひ、

自分のやるべき事を見直し(時間の精算をし)、心が休まる時間を作って欲しい。

コンディション管理には、心のケアも必要である。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。