デブライネ選手の3つのパスに学ぶ、パスで魅せる3つの特徴と意識すべきポイント




ベルギー代表では、W杯で日本代表を苦しめ、

所属クラブのマンチェスターシティでも攻撃の核を担ってるデブライネ選手

テクニカルというよりは、基本技術に長けていて、ドリブルもパスもそつなくこなす選手。

メッシ、クリスティアーノロナウド選手なんかと比べると地味だが、

映像上から上手さが伝わるんで、相当上手いんだろう。

特に、

・味方のスピードと距離を正確に把握した中・長距離のパス

・パススピードが計算されたインサイドキックの縦パス

・直線的で鋭いインステップキック

は、観てるものを魅了する。

このデブライネ選手のパスの映像を元に、

パスで魅せるために必要な要素を解説する。

デブライネ選手のパスで魅せるプレーを可能にする3つの特徴

映像を見ながら、読んで欲しい。

良い姿勢と完璧すぎるキックフォーム

安定したパスの質を可能にしている一番の要因だ。

スッと姿勢は伸び、ボールを捉えるポイント、キックフォームが常に安定ししている。

自分の間というか、感覚が一定基準で保たれているんだろう。

姿勢・フォームが安定する事がブレる事ないパスの質と精度を可能にしている。

広い視野

中・長距離のパスを出せる=視野が広い

という事。

子ども達のプレーと比較すれば、一目瞭然だが、子ども達のパスは、

見えてる範囲が狭いので、選択するパスも短いものが多くなる。

もちろん、キックの距離もそもそも違うが、

視線は近いところを選択しがちである。

見えてる範囲の違いが、選択できるパスの距離の違いになっている。

観る時間の長さと予測

サッカーをした事がある人なら分かると思うが、

動いてる味方にピンポイントにパスを合わせるのは、相当難しい。

一度観た情報が、数秒後には変わってしまう。

そこで生じるズレ。

「そこにいたはずなのに??」

と、プレーが終わって気づく事もしばしば。

できるだけ味方の状況を観て、味方がどう動き、距離感を予測する事

が中・長距離のピンポイントパスを可能にしている。

意識すべきポイント

では、このようなパスを可能にするためには、何を意識すれば良いか??

正しい姿勢・フォームでの反復練習

このブログで何度も言ってるが、努力の質を高めないといけない。

適当にボールを蹴り込んでも一向に精度は上がらないのは当然だ。

常に安定するには、

安定した姿勢とフォームを身に付ける事が必要である。

それは、反復する事で少しずつ安定し、身に付いていくもの。

自分の感覚に合うように、

正しい姿勢・フォームで反復練習をしよう。

ゴールを意識する

視野を広くするには、これが一番。

子ども達のトレーニングを見てて思うのは、

トレーニングがトレーニングのためになってる事。

例えば、

ボールポゼッションの練習をやれば、近くの味方にボールを繋ぐ事

が目的になり、

2対2のトレーニングをやれば、その場の2対2に勝つことだけ

が目的になってしまう。

常に言うのは、

「その先にゴールがある」

という事。

すると、見える範囲は広がり、自然と顔をあげる事ができるようになる。

パスを受ける前の情報収集

デブライネ選手の映像を見て分かると思うが、

パスを受ける前に常に首を振って情報収集をしている。

優先順位がしっかりして、見える範囲が広がり、

選択肢が増える(情報収集)と、

長・中・短のパスを使い分けする事ができるようになる。

また、

・味方のスピード距離感もより正確に把握できるようになる

・相手の位置も確認する事ができる

自然と、予測もつくようになる。

まとめ

プロの選手のプレーを観る事はすごく勉強になる。

何となく見ても、

「すげー!!」

で終わってしまうものが、

「何でできるの?」

という疑問を持つことで、見えるものが変わってくるだろう。

デブライネ選手のパス集を観て、自分は今日述べてきた事を感じた。

見る人によって感じる事は違うかもしれないが、それこそが大切な事。

ぜひ、参考にしてもらい、

自分はどう感じるのか?

を考え日々のトレーニングに生かして欲しい。

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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。