キッズサッカー大会を見てどんなアプローチが必要かを考える




キッズ年代(幼児~小3)の大会を見た。

普段は、ジュニア(小4~小6)を見てるんで、新鮮。

子ども達は、一生懸命ボールを追いかけ、保護者からはたくさんの笑い顔を見ることができる。

たまにしか見る事がないが、見に行く度に、

これが原点なんだ。

って感じる事ができる。

だが、、、

そこは、サッカーコーチ。

見ていて気になる部分もたくさん。

キッズ年代と言えど、ココは絶対に身に付けとかないといけない。

という事をまとめてみる。

サッカーをやるうえで一番ベースになる事

これは、サッカーに限らずなんだろうが、

一生懸命やった中での楽しさを知る。

これが一番のベースだ。

厳しい言い方をすれば、

「遊ぶ」楽しさ「一生懸命の中の」楽しさの区別がつかない状態。

・ボールを追わない

・攻撃しかやらない

・守備しかやらない

つまり、動かないで集中力に欠けた状態。

せっかくやるんだったら、

一生懸命やって、

勝った・負けた、点獲って嬉しい・失点して悔しい

感情がしっかり動く事が重要だ。

子ども達は、まだ何でやってるのか?

って意味を分かってない子が多いような気がする。

指導者の声かけで、

子ども達をその気にさせてやる事が必要だ。

自分とボールと相手の順で

何だかんだで見ててまだ足りないなって思ったのは、

まずは、気持ちや感情の部分だった。

そこができたという事で話を進めると、

次は、どの順番でサッカーを楽しむかっていう事。

自分とは?

自分とは、動きづくりの事。

・しっかり走れる

・止まる

・ジャンプする

組み合わせて、

・しっかり走って止まる

・ジャンプして走る

基本的な動きがまだまだ身に付いてない子も見受けられる。

「遊び」の中で、色んな運動をする経験が必要だ。

参考:多種多様な運動経験を

サッカーがより上手くなるための調整力・ライフキネティックの考え方

自分とボールとは?

次は、しっかりボールを扱えるようになる事。

・運ぶ

・蹴る

・止める

この基本的な技術をもっと徹底する事だ。

プレーのベースになる部分だからとても重要。

参考:基礎・基本の徹底

プラス、今自分はどんなプレーをするべきかくらいは理解させないといけない。

一生懸命やってていいなぁ~と思いつつも、やたらめったら突っ込む事が多い。

今は、運ぶのか?蹴るのか?止めるのか?その使い分けはして欲しいかな。

自分とボールと相手とは?

最後は、相手がプレーの中に存在しないといけないという事。

さっきの突っ込む事が多いというのは、

・ボールを扱えてない

・プレーに相手が存在してない

この2つのどっちかだ。

特に、運ぶという事なんだが、

相手がいるいない関係なく、自分の得意な形(癖)だけでドリブルしてるように見える。

そこに相手が基準の中に入ってきだすと、

こっちに相手がいるからあっちにボールを運ぼうだったり、

相手がいっぱいいるからドリブル突破はできないな

など、もっとプレーに工夫が生まれる。

まとめ

キッズの年代は、ジュニアへのベースを作るのにとても重要な時期。

一生懸命やるのが大事だし、教え過ぎない事も重要な時期と思う。

間違っちゃいけないのが、

教えない=放任

ではないという事。

適切な時期と個々を見ながら、アプローチの仕方を変えないといけない。

だから、このキッズという時期は、

声かけの質

というのも重要だと思う。

これは、さすがに正解はない。

子ども達の性格も指導者と子ども達の関係性がの中で

ってのがポイントだ。

参考:子ども達のやる気スイッチをこうやって引き出す

学ぶのには、色んな刺激が必要。

キッズ大会を見て、

自分の指導者としての幅はどうやってつけていくべきか?

ってのを同時に考えさせられた。











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。