ジュニアサッカー どうしてもやる気スイッチが入らないなら、こうやって引き出す!!




「うちの子やる気スイッチが入んないんですよ~」

やる気スイッチが入ったらこの子達はもっと成長するのに!!」

この悩みは、指導者やってる以上、永遠のテーマ。

やる気スイッチなるものが本当に存在するなら、毎回設置したいくらいだが、

子ども達は十人十色。

それぞれのやる気スイッチはどこにあるか分からない。

だが、自分なりの指導経験を踏まえて言うならば、

やる気スイッチの引き出し方には持論を持っている。

万人受けするような画期的な法則じゃないかもしれないが、

「あ~分かる~!!」と納得してくれる人もいるはずだ。

やる気スイッチの引き出し方には段階がある。

やる気スイッチの引き出し方は、全部で4段階。

もしかしたら、段階なんて必要ない子もいると思うんで、この段階はやる気スイッチがどうしても入らない子向けの4段階であることを最初に断っておく。

順を追って説明しよう。

子ども達の性格を把握する。

指導者も人間、子ども達も人間。

結局、人間というのは互いが心を開かない限り何事も進展しない。

まずは、自分をしっかりさらけ出し、子ども達の素をいかに引き出してあげるかが大切だ。

・コミュニケーションが取れる子・苦手な子

・褒めたほうが力を発揮する・厳しく接した方が力を発揮する。

・真面目・不真面目

自分なりに、素の子ども達の性格と行動特性を捉える事ができなければ、先へは進めない。

とにかくやらせる

反論が起きそうな第2段階(笑)

ゴールは、やる気スイッチを引き出す。

つまり、自分で自立して行動できるようになる。

ことが目標。

子ども達の自主性をしっかり重んじて、見守る姿勢が大切である。

この姿勢は、めちゃくちゃ大事でここを目指すわけなんだが、

ここにたどり着くまでには、

必ずこの第2段階が必要になる。

はっきり言って、理想論だけで子どもに自主性が芽生えるかというとそうではない。

もちろんそういう子もいると思うが、

どうしてもできない時は、どうしてもやらせるしかない。

子どもの性格をしっかり見極め、あらゆる手を使ってやらせる作業が必要だ。

徐々にやらせる回数を減らす。自分でやる事の意味を理解させる

ここは、指導者と子どもの関係性もあるので、徐々にの割合は指導者の感覚によるものが大きいと思うが、

やる気スイッチを引き出すには、

無理やりスイッチを押すところから、段々自分でスイッチを押せるようにしていかなくてはいけない。

一番時間がかかるのは、第2段階と思うが、

一番ポイントになる段階は、この第3段階である。

自分でやる気スイッチを押せるようになる

やっとゴール。

その判断基準は、

何も言わないで子どもが自主的に行動にうつすことができる事

例えば、、、

自主練に出かけたり、サッカーの動画を観て研究したり、サッカーノートつけ始めたり・・・。

行動にうつせるようになったら、やる気スイッチが入っている証拠だ。

ここでポイント。

欲張って、あれもこれもやりなさいと言わない事。

自分で、行動を起こせるようになったという事は、

自分が気づきさえすれば何事も行動にうつせるはずである。

しっかり見守る事が大切だ。

理想のやる気スイッチの引き出し方とは??

とは言っても、理想の引き出し方を知っていないと仕方がない。

理想は、

絶対に強制的にやらせてはいけない。強制的にやらせる段階があってはいけない。

という事だが、

 
どの本も強制だったり、やらせるというキーワードはNGとされてるが、
 
そんな簡単に全ての子が、本の通りに上手くわけがない。
 
そもそも性格も違えば、行動特性も違う。
 
どうしてもやる気スイッチが引き出せない時には、やらせるという作業が必要である。
 
これは、決して強い意味合いではない。
 
そもそもやり方が分からないなら、やりようがないんで、やり方を教えてあげるというイメージだ。

まとめ

やる気スイッチが出ないと嘆いて諦めていけない。
 
まずは、その子との関係性を大切にする事。
 
結局は、ここに尽きると思う。
 
その中で、その子に合った方法を試行錯誤しながら、徐々に自分でやる気スイッチを押せるように導いてあげる。
 
そこに、「やらせる」といったちょっとした強制力がある段階があっても自分はいいと思っている。
 
これは、自分なりの現場で経験してきた事の答えだ。
 
もし、この段階が誰かの役に立ち、一人でもやる気スイッチを押せる子が増えてくれることを願う。
 

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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。