サッカー界から体罰を排除せよ!!

また出てしまったサッカー現場における【体罰】の問題。

しかも、近県の福岡であった話。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000084-mai-soci

これは、時代どうこうの問題でなく、絶対にあってはいけない事だ。

指導者になって10年くらい経つが、指導者の【体罰】に対する認識も変わり、

近頃では、そんな場面を実際に目にする事はなくなった。

なぜこういった事件が後をたたないのか?

サッカー現場における【体罰】はなぜ起こる??

理由は、2つある。

自分が体罰を受けて育ってきたので、体罰は必要という認識でいる

正直、自分達が子どもの頃は、サッカー現場に限らず、

【体罰】は日常の中にたくさんあった。

また、子どもの頃は、それが正しいし、悪いのは自分達にあると思っていた。

運がいいのか、ずる賢かったのか当時の自分に聞いてみたいが、

自分自身は、実は【体罰】を受けた事はない。

たぶん、中学校の部活でほとんどの者は何らか(ビンタ、げんこつ)をもらっていたが、

何もされないなんて優等生!!

と思われるかもしれないが、その分自分を押し殺してた。

大体、言う通りにやっとけば【体罰】なんて受ける事はない。

しっかり指導者の話を聞くなんてのは当たり前。

プレーの中身も指示通りやっとけば、【体罰】を受ける要素なんてなかった。

さすがに、積極的なミスに対しては指導者も【体罰】をする事はない。

少し話がそれたが、

【体罰】を受けた事がないんで、【体罰】は必要という認識もいまいちないというのが本音なんだが、

自分が指導を受けてきて、自分に還元されたものがある。

なら、それが認識のベースになるのは、説明がつく。

それが、【体罰】か別の方法かの違いだ。

【体罰】以外の指導方法が見つからない

これは、自分の無力さを証明するもんだ。

育成(指導)の本質をどう捉えてるか?

思考のベースの違いもある。

コーチングとティーチングの違いのようなもの。

コーチングとティーチングの違い

言うことを聞かせるだけなら、【体罰】が一番手っ取り早い。

従わせれば、子どもなんで従わざるを得ないから。

ただ、

子ども達はたくさんの失敗の中から学びを得て、可能性を広げていかなくてはいけない。

従わせるだけでは、子ども達の可能性を潰してしまう。

大人(指導者・親)が言って聞かせる事ができないのは、

・コミュニケーション能力の欠如

・知識の乏しさ(勉強不足)

・人としての器の小ささ

を子どもに見せるようなもんだ。

だから、【体罰】以外の方法が見つからないのである。

まとめ

【体罰】を受けると子どもはどうなるか?

自分を例に少し述べたが、

はみ出る事が、良い事じゃなく悪い事と捉えてしまう。

サッカーにおいて、個と組織というのは強い関係性を持っている。

【参考記事】

個対組織の構図の先にあるもの

はみ出た個の力が集まり、組織として機能する事がサッカーにおいては重要である。

個性豊かな集団は、見ていて魅力的なサッカーをする。

逆に、縛られ過ぎた組織化した集団は、見ていて限界を感じる。

【体罰】の是非というよりは、どういう育成が必要か?

を考えた時に、

【体罰】は、絶対に不必要と自信を持って言える。

【体罰】は、無能な指導者の1つの指導手段。

自分なら、色んな指導手段から【体罰】だけは選ばない。

【参考書籍】

 











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。