サッカーにおける早生まれの子の育て方




うちの息子は、早生まれ。

今、年長だが色々やれる事が他の子と比べると遅い。

早生まれの子どもがいる家庭は、同じ事を思ってるだろう。

しょうがないと分かってても、つい期待してしまい、

「何でできないんだ!!」

「もっとできるだろ!!」

と思ってしまう。

実際に、Jリーガーでは、4~6月生まれが全体の34.7%の割り合を占めていて、

【参考記事】産経新聞より

遅生まれが、早生まれより有利というデータが出ている。

だが、

サッカーにおいて、早生まれが得する事だってある。

早生まれだから、不利なんて諦めてはいけない。

サッカーにおける早生まれのメリット

早生まれのメリットは2つある。

年代別代表に1つ下のカテゴリーで選出される権利がある。

これ、実はめちゃくちゃ大きいメリット。

年代別代表に選ばれると、

普段できないような経験をする事ができ、プレーヤーとしての経験値が上がる。

また、普段は年代別代表のくくりとは違う学年でプレーしている事から、

年代別代表を考えると、1つ上のカテゴリーでプレーしている事になる。

経験値のダブル取りって事だ。

早いうちに挫折を経験できる。

これは、一般的に考えるならデメリットとして考えられがちだ。

この事についても、先程の記事(産経新聞)では、

奈良女子大学の中田准教が、

「一流スポーツ選手たちは幼少の頃から突出した運動パフォーマンスを見せ、レギュラーに選ばれて活躍する機会が多かったため、様々な練習や試合経験を積むことができる。その経験は自信にもつながり、さらに技術も上達するのだろう」

と分析している。

集団内で優位に立つことで、さらなる能力向上につながり、遅生まれが「有利」になるという事だ。

でも、それは考え方によっては、決してデメリットではない。

確かに、自信はスポーツにおいて重要なメンタルの要素となるが、

その自信を履き違えると、成長を止める恐れだってある。

【参考記事】

消えた天才達

早いうちに挫折を経験できるとどういうメリットがあるか?

悔しい思いや反骨心などのメンタルの強化ができる。

失敗から学ぶ事は多くある。

つまり、

マイナスをプラスに変える力が備わる

と言える。

早生まれの子への大人の接し方

ここで大事になってくるのは、関わる大人の態度。

当然遅れがちな部分をどういう姿勢で見守ってあげれるかが大切だ。

・悔しい気持ちをしっかり受け止める

・その子自身の成長度を見てあげる

成功者の要素に、

自己肯定感というキーワードがある。

しっかり子どもの気持ちを受け止め、認める部分を持ってあげる事が、

その子の自己肯定感につながるはずだ。

また、これはサッカーの技術的な部分になるが、

体格差・能力差で劣るなら技術を身に付けるチャンスで、

体格・能力に頼らないサッカーの大事な部分を伸ばす事ができる。

これを、大人がしっかりと教えてあげなくてはいけない。

まとめ

一般的に考えるとデメリットが多いと思われる早生まれも、

実は、遅生まれと何ら変わりなく、影響を及ぼす時期は小学生、遅い子でも中学生くらいまでだ。

だから、少年サッカーに携わる大人は、しっかりその差を理解しておかなければならない。

サッカーにおいて、後々有利になってくる早生まれ年代の子ども達。

将来花開く可能性を育てるのか、消してしまうのかは、大人にかかってると言っても過言ではない。

データが示す事をありのまま信じず、

むしろ、

そのデータに疑問を持ち関わり方を見直す事が必要だ。

どうしても、体格差が気になるならサプリメントを摂ることいいだろう。

2012年にコペンハーゲンにおける論文で、

子どもの成長とアルギニンの摂取量の関連性が注目され、

アルギニンの摂取が成長のための重要なファクターと考えられている。

普通のサプリでも多くて1000㎎なのに、5000㎎もアルギニンを含んでいるサプリ。

それがこのサプリ。

やれる努力はやってあげたいというのが親の心理だな。。。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。