サッカーの試合において、なぜ「声を出す」必要があるのか?




試合中に声を出すことは必要!!

試合中に、監督・コーチ・保護者から

「しっかり声出せ~~!!」

という言葉をよく聞く。

自分が小学生の時、子どもながらに思ってたことは、

「声出したからってどうなるんだよ??」

ただのひねくれ者なだけかもしれないが(笑)、

性格的に納得しないと行動にうつせないというのが当時からあって、声だしの必要性なんて考えた事もなかった。

同じように、「何で??」と思ってる子ども達もたくさんいるだろう。

だけど、結論から言うと、

声は出した方がいい!!

声を出す事で、色んな効果が期待できる。

声を出す事で得られる効果

メンタルを高揚させる事ができる

声(コーチング)で仲間を助ける事ができる

周りを見る癖がつく

メンタルを高揚させることができる

試合が始まる前、当たり前のように円陣を組むと思うが、

これも、声を出してメンタル(気持ち)を高めるため。

また、試合中、逆境に立たされた時など、

「まだまだ!!」「こっからだぞ!!」

みたいな声を出すと力が湧いてくるような感覚は誰でも味わったことがあると思う。

メンタルが充実してると声が自然と出て、メンタルが沈んでると声も出せない。

だから、メンタルを高揚させるために、声を出す事はとても重要である。

声(コーチング)で仲間を助ける事ができる

数年前、柏レイソルが全少を優勝した時、

大会本番前にトレーニングマッチをやらせてもらった。

とにかく上手かったんだが、審判しながら関心したことがある。

それが、仲間を助ける声(コーチング)

パスをした時に、「ターン」「敵が来てるよ」の声掛けをし、仲間を助ける。

一見判断を奪ってるように思えるが、パスを受けた子自身もパスを受ける前に周りを見ているわけで、

声を1つの情報にしながら、判断は自分自身で行う。

それでも、一人で完璧にプレーできるわけではない。

見えない部分もたくさんあるので、声を出すという事は、仲間を助けるために重要だ。

周りを見る癖がつく

しっかり声を出そうと思って、

「頑張ろう!!」「やるぞ!!」

みたいな単純な声出しだけだともったいない。

サッカーの試合では、試合中に色んな課題が与えられる。

相手の守りが固くて崩せない

相手の攻撃が鋭くて止めれない

そんな時、一人一人がゲーム全体を見れる視野を持っていたらどうだろう?

一人一人が監督になりきる。

そうすると、自ずとどうすればいいか考えるはずだ。

考える材料を得るためには、周りを見て情報を集める必要がある。

そう!!!

意識して声を出そうとすると、周りを見る癖がつくはずだ。

まとめ

何でもそうだと思うが、それが意味ある事と思ったときに、子ども達は行動にうつす。

声を出すことについても、ただ「声を出せ」と言ってるうちは、

子ども達はその意味を理解していないので、

声を出す意味も、どういう声を出せばいいかもわからない。

良い選手・良いチームの特徴の1つに

「声が出ている」というのがあると思う。

これは、感覚じゃなく事実だ。

自分達でピッチ上の課題を解決している証拠だろう。

サッカーは判断を伴うスポーツで、その判断はピッチの外にいる監督・コーチがするよりも、

ピッチの中にいる選手達で解決できた方が良いに決まっている。

特に、育成年代の場合は、自分達で課題を解決できる力を身につけ、

ピッチ上で「自立」できるようにならなければいけない。

その力を身につけさせるためにも、

声を出す必要性をしっかり理解し、しゃべれる選手になる必要がある。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。