ポジティブ思考の落とし穴~自分に合ったメンタルコントロールの術を身につけよう~




メンタルの重要性

サッカーに限らず、スポーツの世界ではメンタルの重要性がよく語られます。

そこで必要になってくるのが、ポジティブ思考。

確かに、サッカーの場合、ミスが多く発生するので、常にポジティブでいないといけません。

1つ1つのプレーに落ち込んでいたら、良いプレーを続ける事は難しいでしょう。

また、試合に負けた時にも、

負けをポジティブに捉え、次に活かすという考えがごく当たり前となっています。

もちろん、試合の負けをいつまでも引きずっててはいけません。

でも、いつもポジティブでいるのは難しいと思いませんか??

ポジティブでいる事は、とても大切な事ですが、

試合に負けた時などに、一時的にくる悔しさや落ち込みも時には必要な事があるように思います。

ネガティブになりなさいと言ってるわけではありません。

時には、自分の素直な感情に従って、しっかりと自分を見つめ直す事も必要と言ってるわけです。

結局は、負けた悔しさをバネにしてみたいなポジティブ思考になってしまうんですが、

負けたけどしょうがない。次頑張ればいいさっ!

みたいなポジティブ思考は、ちょっと違う気がします。

ポジティブ思考の考え方

このように、ポジティブ思考の考え方を少し間違えてしまうと、そこには大きな落とし穴があります。

それは、

現状をしっかり把握できない事。

例えば、ミスした時も、しょうがない次があると常に思っているうちは、

なぜミスをしてしまったのか?

そのミスを改善するにはどうしたらいいか?

という大切な部分が欠けてしまいます。

ミスを引きずる事はよくありませんが、

ミスを分析し、改善する作業

は必ず必要です。

試合に負けた時も同様で、次勝てばいいやくらいの気持ちでは、一向に試合に勝つ事はないでしょう。

なぜ試合に負けたのかを分析し、改善する作業

が必ず必要です。

ポジティブであるという事は、楽観的である事とほぼ同義であると思います。

楽観的である事も、悲観的になるよりは良いと思いますが、

あまりにも楽観的になりすぎると、そこにも大きな落とし穴があると思います。

それは、

悔しさなどの感情が欠如する

という事です。

時に、マイナスの感情は大きく反動し、プラスのエネルギーに変わります。

楽観的である事も、しっかり捉え方を、自分の中で整理できていないといけません。

つまり、ポジティブ思考である事も、楽観的である事も、

自分をしっかり客観視できてこそ始めて意味があるものになる

という事です。

メンタルをコントロールしよう!

自分は、メンタルが強いと思いますか?

メンタルは強いに越した事はありません。

そして、

メンタルが強い人こそ、ポジティブで楽観的です。

これは、間違いない事実だと思います。

だけど、メンタルは強くなろうと思えば思うほど、逆に不安が襲ってきます。

自分がメンタルが強くない方と思ってるので、これも間違いありません(笑)

メンタルが強くなるためにたくさんの本を読みあさりました。

けど、読んでも読んでも、一向に強くはなりません。

考え方はポジティブになってくるんですが、無理やり強くなろうとする事は、一時的な気休め。

そんな自分に合った方法は、

メンタルをコントロールする

という考え方でした。

強くなろうと思って強く演じる必要はない。

無理やりポジティブでいる必要もない。

そこで意識したのが、さっきも述べましたが、

・自分を客観視する事

・素直に感情を受け入れる事

こうする事で気持ちが落ち着きます。

すると、自然にポジティブになれるんです!!

それは、ポジティブである事は、自分の中でも大切だという事が分かっているから。

ただ感情に従うだけでは、どんどんネガティブになってしまいます。

意識的にメンタルをコントロールできるように自分なりに落とし込んだ工夫です。

これが絶対正しいとは言えません。

もしかしたら、

何も気にしない方が上手くいくという人もいると思います。

自分に合ったメンタルコントロールの術を持つ

という事が必要です。

まとめ

スポーツにおいて、メンタルがパフォーマンスに影響する割合はとても大きいです。

特に、少年サッカーの場合、メンタルの持ち方が大きく自身のパフォーマンスと試合結果に影響します。

それは、

まだまだ心が未熟だからです。

だからこそ、しっかり心を育てる必要があります。

やみくもに感情をコントロールしようとしたら心は育ちません。

しっかりと自分の感情に従いながら、心を強くしていく必要があります。

心が強くなってくると、自然とメンタルは強くなっていくはずです。

それは、

心が安定すると芯が強くなるから。

芯がもろいままでは、いくら強く装おうとしても、本当の気持ちを自分は知っています。

無理やりである必要はありません。

自分に合ったメンタルコントロールの術を身につけましょう。

その中で、ポジティブな自分を作り出す事ができれば、いいのではないかと思います。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。