連覇にかかるプレッシャーについて考える




全国大学ラグビー選手権。

帝京大の10連覇が止まった。

箱根駅伝では、5連覇をかけた青山学院大学がまさかの失速。

スポーツにおいて連覇する事、ましてやそれを重ねていく事は相当難しい。

連覇を重ねる毎に重なっていくプレッシャー

チャレンジャーである事と、王者である事。

どっちが精神的に楽かと聞かれれば、

チャレンジャーである事

と答えるだろう。

失うものは何もないと思って臨めた方が、勝たなければいけないと思って臨むより、思い切りプレーに集中できるからだ。

では、王者としてゲームに臨まないといけない時、プレッシャーにどう対処していくか?

「連覇なんか関係ない!!」

と思い切って割り切れれば、解決しそうだが、

実際は、どっか頭の片隅には「連覇」の文字が残っている。

どう対処するのか??

プレッシャーに負けない強い気持ちを持つ

まずは、これがなければ確実にプレッシャーに食われてしまう。

意識をそらそうとも、そう簡単に意識をそらす事はできない。

周りからの期待

周りからの阻止しようする圧力

プレッシャーになりうるものは、様々な形で襲いかかってくる。

プレッシャーを力に変えて

みたいな綺麗事通用しない。

たかが少年サッカーかもしれないが、うちのチームは何度もこの経験をしてきている。

監督としてチームを指揮する時は、なるべく連覇の事など考えないようにと思っているが、

「勝てなかったらどうしよう」

がいつも頭の中をよぎる。。。

こればっかしはしょうがない。

だから、多少自信がない時でも、

「絶対勝つ!俺達が負けるはずない!」

と心の中では思い続けるようにしている。

すると、意外と心は落ち着き、「自信」がわいてくる。

心は熱く、頭はクールに!!

ここで、自分が意識している事。

それは、

心の中では強気だが、頭の中はクールでいようとする事。

これは、プレーヤーとしても監督という立場にしても同じ。

常に冷静さは失ってはいけない

というのがその理由だ。

気持ちが全面に出ているプレーは素晴らしい。

相手に襲いかかるような目付きをしていれば、それだけで相手は萎縮するのも分かる。

だが、それにより頭の中がクールでなければ、冷静な「判断」を失ってしまう。

頭の中がクールなうえで、気持ちを全面に出せれば最高だ。

実は、精神的には優位??

相手側の心理を考えてみる。

絶対に阻止しようと思ってるチームは厄介だが、

チャレンジャーである側にも

「このチーム嫌だな。強そうだ。」

というマイナスの心理は多少なりとも働いているはずだ。

そんな弱気の姿勢が少しでもあれば、実は、

王者の方が、相手に精神的につけいる隙はたくさんあるようにも思える。

まとめ

連覇を積み重ねる事は難しい。

見えないプレッシャーもたくさんある。

だが、それを達成した時は、

何とも言えない達成感と自信を得る事ができる。

そしてそれは、

チームの伝統として付加価値を与えてくれる。

スポーツの醍醐味の1つは、「競争原理」がある事。

これを抜きにして勝負の世界では戦ってはいけない。

メンタリティの強さは、スポーツをする上で重要だ。

スポーツが文化として根付くには、人々が「熱狂」する事が必要だ。

連覇する事に「熱狂」し、

連覇を阻止する事に「熱狂」する。

大袈裟かもしれないし、すごくスケールは小さいかもしれないが、

小さいなりにも、その最前線でいつまでも戦っていたいと思う。











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。