「数打ちゃ当たる」みたいな発想が嫌いだった。
誰でもそこそこのプライドを持っていて、それが大きければ大きいほど、
チャレンジが怖くなる。
失敗する自分を受け入れる事ができない。
冷静に考えると、それは、評価基準が他者に依存しているからだろう。

あれこれ頭の中で考えを巡らせる。
すると、浮かんでくるのはリスク。
そうなったら、チャレンジが怖くなる。
天才はなぜ消えていくのか?
小さい頃、天才少年と言われた選手が、そのままプロサッカー選手になるパターンは稀だ。
その理由の大半は、天狗になりすぎて努力を怠ったからだろう。
周りの評価のせいで、何の役にも立たないクソみたいなプライドが、完璧を求めさせる。
過度の期待は、失敗を認めず、チャレンジを躊躇させてしまう。
完璧を求められる事によって、失敗を受け入れられない自分を作りあげてしまう。
自ずと評価基準が、他者というフィルターを通さないといけなくなって、
他者との関係の中での自分が作りあげられる。
自分軸を持とう。

他人の評価なんて気にする必要はない。
失敗を恐れず、チャレンジをし続けるんだ!!
転んだら起き上がればいい・・・。
そう自分にも言い聞かす。。。
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