熊本県U-11新人戦決勝戦を見て




今年の決勝戦は、ソレッソ熊本対アンツ。

よく練習試合をしていて、お互い手の内が分かる相手。

特徴を消す事も当然考えられる中だったが、お互いが特徴をぶつけ合う好ゲームだったように思う。

決して守備的に入るのではなく(守備ブロックを固める)、アグレッシブに前からボールを奪いに行く中で、攻撃に繋げる。

縦に速い攻撃だった為、両FWの出来がゲームを左右するように見えた。

ゲームの方は、前半開始早々にうちが先取点を挙げたものの、前半終了間際に同点。

後半は、一進一退の中、スコアは動かず終了。

延長で、勝ち越されてアンツが優勝した。

素晴らしかったのは、お互いのやろうとしている事が、ポジティブだった事。

その中で、しっかりリスク管理ができてたから、拮抗したゲーム展開になったように思う。

点が入ったのは、いずれも守備の枚数が少なくなった時であったものの、大崩れする事なく、攻防があった。

このようなゲームでは、一瞬の閃きと判断が勝負を分けるように思う。

実際、相手の1点目は、絶妙なタイミングでのパスから得点が生まれた。

課題をあげるとすれば、ゲームをコントロールする事なんだろうが、(お互い消耗が激しかった)

全力を出し切るという戦いにおいては、今後、課題に対して前向きな捉え方ができる。

まだまだこの時期。

子ども達の可能性は、どこまでも広がっていく。

何度も言うが、お互いがポジティブにゲームに向き合ってくれたからこその好ゲームだったように思う。

今大会では、結果を求めるあまりに策に溺れるケースも数試合見られた。

戦術的な思考も当然子ども達には必要になるが、まずは持てる力を出そうとする事が必要だろう。

その中で策を練るという順序立てがあれば、後悔する事はない。

各チームの力は、非常に拮抗している学年。

この子達がこれからどう成長していくか楽しみだ。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。