自分を客観視できる賢さを~「競争」に勝つ事と「自分軸」を持つ事~




アジアカップのメンバーが発表された。

今回の選出は、森保ジャパンの親善試合を見てみると、妥当だったんじゃないかと思う。

別にここでサプライズしても仕方ないしな。

組織力の中に、キラリと光る個がいて見ててワクワクさせてくれる。

年明けからのアジアカップを楽しみにしとこう。

今回、日本代表に選出されたのは23名。

さらに、先発メンバーに選ばれるのは、その中11名。

かなりのサバイバルだ。

少年サッカーの場合

少年サッカーで、先発メンバーとしてピッチに立てるのは8名。

クラブの規模にもよるが、これもなかなかのサバイバルだと思う。

さらに、みんなAチームに入りたいはず。

ごく自然な感情。

ぜひ、子ども達にはそういった強い気持ちを持って欲しいと思っている。

言うなれば、少年サッカーも、「競争社会」

競争に勝ち残らなければ試合に出れない。

どうやって勝ち残るのか?

ただ試合に出たいと望むだけでは、簡単にレギュラーになれない。

メンバーを選ぶ側としては、いくつかの選ぶための要素を持っている。

・技術レベルが高い

・賢い(戦術理解力がある)

・メンタル的にたくましい

・諦めずに頑張れる

・日常の取り組み(サッカーに対する姿勢、向上心)

・武器を持っている

これらを総合的に判断しながら、メンバーを選んでいく。

おそらく、小学生と言えど、これくらいの評価基準がある事は理解できているはずだ。

という事は、「競争」に勝つには、何を頑張ればいいか自分なりに課題を持っているはずだし、

それに対し努力を怠ってはいけない。

「競争」に勝つには、がむしゃらである事の他に、「賢さ」も必要だ。

「競争」に勝つ事が全てか?

もちろん、「競争」勝つ事が全てではない。

それは、あくまで目標の一つであり、短期的な目標にすぎない。

もう一つ大事な視点がある。

自分の将来を見つめて、何が課題で、何を頑張るべきかを知っている事。

「自分軸」を持って、サッカーに向き合っていく事が大切だ。

これも、「競争」に勝つ事と同様に目標の一つ。

長期的な目標と捉えると良い。

この視点がなければ、目の前の結果のみに左右されて、進むべき方向を見失ってしまう。

まとめ

サッカーをやっている以上、「競争」することから目を背ける事はできない。

それは、サッカーがそもそも「勝ち負けを競う」という競技スポーツである以上、当然のことだ。

だが、少年サッカーという時期に関して言えば、ただ結果だけを求めていてはいけない。

まだまだ成長の途中。

将来をしっかり見据えておくことが大切だ。

「競争」に勝つ事も、「自分軸」を持ってサッカーに取り組む事もどちらも大切。

将来の目標を達成するために、成長する要素として「競争」は必要なものと考えるといい。

うちのクラブは、「競争」の毎日だ。

毎日、レギュラーを目指し、子ども達がサバイバルしている。

だが、それぞれには、

「先を見据えた時、今何をすべきかしっかり考えてトレーニングしなさい」

と言っている。

足元ばかり(「競争」に勝つ事)ではなく、長期的な視点(「自分軸」を持ってサッカーに取り組む事)を持って、日々のトレーニングに取り組む事が必要だ。

自分を客観視できる「賢さ」は、必ず持っていなければいけない。

最後に、、、

改めて言うが、「競争」に勝つ事は、短期的な目標の一つである。

そこに拘り過ぎると、目の前の課題すら分からなくなる事を知っておかなくてはいけない。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。