勝ち続ける事、負け続ける事に対する懸念~考え方のアップデートをする~




サッカーのゲームにおいて、「勝利」を目指すのは、当たり前の事と思っている。

それを前提に考えてみたい。

ゲームをすれば、必ず「勝者」と「敗者」に分かれる。

勝ち続ける事もあれば、負け続ける事もある。

この、~続ける事」には、大きなメリットとデメリットがある事を知っておかなければならない。

勝ち続ける事から生じるメリット・デメリット

ゲームにおいては、「勝利」を目指すのは当たり前と言っておきながら、

勝ち続ける事のデメリットがある??

矛盾を生むようだが、考え方を間違えると、デメリットになり得るという事を言いたい。

勝ち続ける事によって、

・積み重ねた事に対する自信が生まれる。

・勝者のメンタリティーが段々備わってくる。

・客観視される場合、勝手に付加価値がつく。

などのメリットが考えられるが、

それにより、自分を客観視できない。

もしくは、考え方を間違えると、当然デメリットが生じてくる。

・自分たちは強いという勘違いを生む。

・成長に対するモチベーションがなくなっていく。

・勝つ事に対する責任が生じ、プレッシャーが生じてしまう。

考え方さえ間違えなければ、負ける事より勝つ事が、一番の成長の薬だと思うが、

伸びた鼻はなかなか縮まないのもよくある事実。

ゲームに「勝利」するたびに、何ができて何ができなかったかの分析が必要だ。

それを怠らない事が、「勝ち続ける事」で得られることができる、本当のメリットだと思う。

負け続ける事から生じるメリット・デメリット

正直言って、負け続ける事にメリットなんてないと思っている。

だが、負ける事によって気づきを得る事はできる。

何が足りなかったかを知ることができるし、悔しさを次に繋げる事もできる。

負ける事は、いけない事ではない。

厄介なのは、それが続くこと=負け続ける事である。

負け続けると「負け癖」がついてしまう。

・負けても何とも思わない。

・「勝つ事」に対する欲求が減ってくる。

・チーム内の雰囲気が悪くなる

これは、大きなデメリットだ。

また、これは考え方を変えようとしてもなかなか脱却が難しい。

「負け癖」だけはつけないように、負けた時にしっかり原因の分析とモチベーションの維持をしていかないといけない。

まとめ

少年サッカーと言えど、勝ち負けがあり、それに拘ることは当たり前。

乏しい見方しかできなければ、それを勝利至上主義と否定してみたり、

育成主義だからと、逃げ道を作ってしまう。

大事なのは、試合を成長のために活かす事。

そして、ただ試合をやって終わりではなく、

結果に対して常に考え方のアプローチを変えていかなくてはいけない。

勝つことも負けることも成長には必要。

ただ、それが続く時に考え方がマンネリ化しない事が大切だ。











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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。