多種多様な運動経験を~子ども達の将来を見据えて~




指導をしていく中で、運動経験の乏しさを感じる事がある。

サッカーが上手い=運動神経が良いというイメージがありそうだが、そうではない。

ボールを投げさせたら、意外と投げれない。

というように別の運動自体が苦手な子もいれば、

ジャンプして、走る。

のように運動を組み合わせたら、意外とできなくなる子もいる。

サッカーが上手くなるためには、サッカーの練習をやる事が一番効果的だと思うが、

特にジュニア年代においては、もっと色んな運動を経験する必要がある。

たくさんの運動経験を!!

「スキャモンの発育曲線」

一度は目にした事があるだろう。

3歳ころから12歳ころまでは、神経系の発達が著しい。

この時期は、脳と体を結びつける神経細胞が発達することで、子どもは遊びや運動を通して、バランス感覚・リズム感・敏捷性が発達すると言われている。

うちで預からせてもらっている子ども達に限ってという事ではないだろうが、

試合に出るために、別のサッカースクールに通う。

というのが、一般的になりつつある。

別に否定するわけではないし、本人がサッカーが大好きであれば、色んなサッカーを知るために、色んなスクールに通い、色んな指導者の考えを吸収する事も大切だと思うが、

個人的には、もっと別の運動をやったり、遊ぶ事も必要じゃないかと思う。

サッカーをたくさんやれば、サッカーの神経回路は強化されサッカーが上手くなるのは当然。

小学校くらいまでは、それで十分輝くことができる。

だが、先々を見据えると、たくさんの運動経験が必要。

それは、神経回路が多様なほど、年代が進んだ時に、専門性の高い技術習得も早くなる傾向がある

と言われてるからだ。

この事実を知っておかなければ、大切な神経回路が未発達のまま成長していくという事になる。

環境の変化

子ども達の成長に影響する「環境」も変化してきている事は確か。

携帯・ゲームを持っているのは当たり前。

持ってないと仲間外れにされるなら、持たせてあげたいというのが親の心理。

しょうがない部分がある。

遊び場の減少。

危険を伴う遊具は撤去され、公園に行ってもワクワクするような遊具はない。

少なからず、「環境の変化」も子ども達の成長に影響を及ぼしている。

まとめ

こうなったら、意図的に運動をやるしかない。

ゲームの時間を、遊ぶ時間に変えてみては??

サッカースクールに通う時間を、別の運動を習う時間に変えてみては?

極端な話、野球を習ったって、バスケを習ったっていいと思う。

自主練をしたっていい。

色んな事をイメージしながら練習することで、脳と神経回路が結びつく。

総合的な運動能力の高さは、後々きっと役に立つ。

力が拮抗すれば拮抗するほど、

あと一歩速く、あと一歩遠くに

という紙一重の部分が勝負を分けてくる。

子ども達には将来がある事を忘れてはいけない。

小学校での輝きなんて一瞬。

将来輝くためには何が必要かを改めて考える必要がある。

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ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。