チームに必要不可欠な存在




チームに絶対必要な選手を考えてみました。

人によって選ぶ基準はバラバラでしょうが、コーチが絶対に必要と思う選手は、

・チームの為に労を惜しまず、走り抜きプレーできる選手

・メンタル的に強く、逆境に立った時ほど力を発揮できる選手

この2つです。

ほの理由を1つずつ説明していきます。

まずは、チームの為に労を惜しまず、走り抜きプレーできる選手についてです。

このタイプの選手が、中盤にいる事が理想です。

もちろん、サイドバックとかにいても面白そうですが、

中盤の真ん中にいて、相手の攻撃の芽をつんでくれる、ルーズボールを拾ってくれる。

テクニシャンと比較すると地味で、目立たないと思いますが、

こういう選手がいてくれると、ゲームをある程度自分達のペースで進められます。

サッカーにおいて、ボールを中心に状況を分けてみると、

・自分達がボールを保持している状態

・相手がボールを保持している状態

・ルーズボール

大きく、この3つに分けられます。

セットプレーなんかもありますが、ここでは省いて説明しますね。

自分達がボールを保持している状態が多い時は、自分達のペースでゲームをコントロールできています。

相手がボールを保持している状態が多いときは、相手のペースです。

つまり、相手のボールを奪う回数が増える=自分達のペースに持っていけるということになります。

味方に、労を惜しまず走り抜き、守備ができる選手がいたら、攻撃の回数は、自然と増えますね。

守備だけではありません。

攻撃においても、攻撃に関わる人数が増えるので、直接的にプレーに関わらなくても、相手の守備の判断に迷いを与える事ができます。

ルーズボールについても同じです。

拾う回数が増えるほど、自分達のペースでゲームを進められます。

チーム全員が、こうあるべきだと思いますが、突き抜けて走り抜ける選手。

こういう選手がチームに1人は必要です。

次に、メンタル的に強く、逆境に立った時ほど力を発揮できる選手についてです。

こういう選手は、コーチが指導してきた中でも、まだ数人しか見たことがありません。

負けそうになった時、最後のワンプレーで点を取れる選手。

格上相手の時に、いつも以上の力を発揮し、チームを勝利に導いてくれる選手。

勝たなければいけないプレッシャーのかかる試合で活躍できる選手。

こういう選手が不思議といるんです。

いわゆる何か持ってる選手って事です。

このタイプの選手は、とにかく負けず嫌いで、自分の軸というものをしっかり持っています。

逆境とは、本人にとっては、客観的な情報に過ぎません。

しかし、その他大勢にとっては、逆境であり、逆に相手チームであれば、有利な状況です。

そこで、普通は、メンタルの綻びが出てくるんでしょう。

そういった意味では、逆境に強いというより、ブレないメンタルを持っていると言ったほうがいいのかもしれません。

精神的支柱がチームにいると、ピッチの中はより締まり、全員が自信を持ってプレーする事ができます。

最後に、この2つを兼ね備えた選手の一言を紹介します。
俺にはゴールの感動を与えることはできない。
でも俺には俺にしか与えることができない感動がある。
元イタリア代表のガットゥーゾ選手の言葉です。

闘志溢れるプレーで、観る人全てを勇気づけてくれました。

さらに、もう1つ。
俺が相手から10回ボールを奪うことは、1ゴール決めるのと同じか、それ以上の価値がある。ガットゥーゾにはガットゥーゾの仕事があるんだ

こんな選手がチームに1人いたら、











クリックをお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村


少年サッカーランキング

関連記事



サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法

池上正 小学館 2008年01月28日
売り上げランキング :

by ヨメレバ

少年サッカーは9割親で決まる

島沢優子/池上正 カンゼン 2014年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

はてブてシェアをお願いします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

筑波大学体育専門学群卒業。大学4年次に【日本一】を経験する。卒業後、地元熊本に帰り、高校保健体育の教員として3年間教育現場に立つ。 その後、現在のソレッソ熊本で指導を始め、現在に至る。ソレッソ熊本で指導を始めておよそ10年間。 その中で培ってきた経験を、ブログという形で発信し、独自の視点で少年サッカーについての考えを述べていきたい。