パナマ戦が終わって何日かたちますが、まだネットの記事には、日本代表の記事がたくさん載ってますね。
サッカーが、日本でも人気スポーツになってきた事が分かります。
今年の4月に発表された2017年のなりたい職業男子のランキングのは、
「サッカー選手、監督など」
が、2016年に引き続き1位で189人。
もう1つの人気スポーツである「野球選手、監督など」は、181人で2位でした。
やっぱり、プロスポーツ選手は、人気がありますね。
プロになる道は険しいって事です。
さて、今回の遠征に呼ばれた日本代表選手でロシアW杯にも出ていた大迫選手。
パナマ戦でも、抜群の安定感と存在感でした。
「大迫半端ないって!」
は、みんなも聞いた事があると思います。
その続きって知ってますか??
その続きは、、、
「あいつ半端ないって。後ろ向きのボールめちゃトラップするもん。そんなん出来ひんやん普通。そんなん出来る?言っといてや出来るんやったら」
でした!!
高校時代も今も変わらず、大迫選手のプレーのベースは、基礎基本の徹底にあると思います。
しっかりボールを止める(おさめる)事ができ、左右両足でシュートができ、ヘディングができる。
派手なプレーというよりは、確実・堅実(けんじつ)という言葉が当てはまります。
指導する側(監督)にとっては、調子の波も少なく、プレーが安定してるので、信頼をおけるプレーヤーと言えるでしょう。
大迫選手は、
基礎練習を繰り返していましたね。毎日、毎日、それをひたすら繰り返していました。
と言っています。
スランプになったら基礎・基本に立ち返れ
とよく言いますが、毎日基礎・基本を繰り返していたからこそ、プレーに安定感があるんだと思います。
また、
飽きることなく、同じ練習を完璧にできるようになるまで、ずっと続けていました。
とも言っています。
色んなことを高いレベルでできる秘密は、ここにあるようです。
やはり、地道な事を積み重ねるしか、上手くなる方法なんてありません。
大迫選手のプレーは、この二つの言葉にあるように、
基礎・基本を徹底し、飽きることなく完璧になるまで練習する。
事で、できあがっていったんでしょう。
もちろん、その他の事でもたくさん努力をしていると思いますが、
みんなには、特に、止める・蹴るの技術は、
小学生の頃にしっかり練習して、完璧にしてもらいたいものです。
それが将来、サッカー選手としてのベースになるはずです。
コーチは、指導しているチームの子には、よく
つまらない、単純な練習こそ大事なものがつまってるし、意識の差が見える。
と言います。
細部に拘る事ができる選手こそが、プロフェッショナルなんです!!
まさに、凡事徹底!!
参考記事をどうぞ!
今のうちに、プレーのベースをしっかり身に付けよう!!
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