U-16サッカー日本代表がアジア選手権でベスト4に進出しました。
これで、U-17W杯に出場決定です。
この日本代表選手の中に、荒木遼太郎選手がいます。
今は、東福岡高校に通っていますが、熊本県出身の選手です。
昨年、熊本県サッカー協会の祝賀会に来て、たまたま話をしましたが、すごく謙虚でいい子でした。
やっぱり、人間性は大事です。
応援したくなりますね。
そんな、U-16サッカー日本代表の監督をしているのは、森山佳郎さん。
この方も、実は、熊本県出身です。
僕の、大学の先輩にもなります。
会ったことも話したこともないけど、凄く熱い人だという事をよく聞きます。
今日は、森山監督の言葉から。
気持ちには、引力がある。
これは、サンフレッチェ広島ユースの監督をされてた時に、よく選手達に口にされてたた言葉です。
U-16日本代表でもこの言葉をベースにされていて、
「相手に勝ちたい」「ライバルに負けたくない」「ゴールを決めたい」「ゴールを守りたい」「ボールを奪いたい」――など、様々な戦いへの意欲が、プレーに現れた瞬間、ボールやゴール、勝利が自分達の下に引き寄せられる。
(記事より抜粋)
と説明されていました。
話は戻り、、、
この言葉を、信じたサンフレッチェ広島ユースの選手達は、数々の「奇跡」を起こします。
終了間際の逆転劇。
大差をつけられてからの同点劇。
まさに、最後まで諦めない気持ちが、「奇跡」を引き寄せたのかもしれません。
ちなみに、「引力」っていう言葉を知っていますか?
理科の勉強です。
「引力」と似ている言葉で「重力」っていう言葉もありますね。
せっかくだから、調べてみよう!!
僕も、指導をしている時に気持ちの大切さをすごく感じます。
どんなに上手いチームよりも、勝ちたい気持ちを持っていて、最後まで諦めないで、全力でプレーし続けるチームが、対戦相手としては、一番嫌です。
嫌というより、対戦していて楽しいと言った方が適切かもしれません。
サッカーに限らず、スポーツは、
「技」対「技」の前に、
「気持ち」対「気持ち」の闘いです。
ぜひ、気持ちを込めてサッカーに打ち込んでみてください!!
【今日のサプリ】
あなたは、試合の時に絶対に負けない気持ちを持ってプレーできていますか?
この気持ちをチーム全員で持てれば、「勝利」を引き寄せられます!!
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